こればっかりは打たれ強くないと、どうしようもない
身体的なコンプレックスを抱えている人は多くいます。
顔があまり整っていない、よく汗をかく、毛の量が多いなどが挙げられますが、やはり代表的なコンプレックスはハゲではないでしょうか。
こうしてどこか他人事のように言っていますが、実は僕はハゲていて、相当に苦労してきました。
それでも、無事に婚活に成功しまして、既に子供もいるのでハゲているのが致命的な問題ではありません。
ハゲていても結婚できる理由は幾つかありますが、まずは打たれ強いってことが特に重要です。
女性に声をかける時に、これで失敗したらどうしようみたいな感じで躊躇う人も多いですよね。
はっきり言いまして、ハゲている人がそのようなことを考えていたら、精神的には相当にきついです。
何故なら、ハゲているというだけで婚活で無条件にお断りされてしまうケースが非常に多いからですね。
もちろん、その他の格好良さなどによって変わってきますけど、80%以上はいきなり断られてしまうと考えてもいいのではないでしょうか。
外国だとハゲていても個性と捉えられる、そんな話も聞きますが、日本だとやっぱりハゲは非常に肩身が狭いので、失敗に慣れておかないとどうしようもありません。
そういう意味で、最も重要なことは断られても諦めずに出会いを求めるという強靭な精神力です。
自信を持って、ファッションなどに力を入れる
次に、育毛剤などを使ってハゲを何とかしようとする人もいますけど、個人的にはあまり意味がない気がします。
仮に改善されても、一朝一夕ってわけにはいきませんから結果が出るまでに時間がかかりますし。
精神力とも関係していますけど、ハゲているから何だみたいな開き直りも婚活では必要だと思います。
開き直りという言葉だとちょっと悪い意味に取られるかもしれませんが、要は自信を持つことですね。
ハゲているので人間関係もうまくいかない、だから自信がないってのはよくありますけど、むしろハゲているからこそ自信を持つ必要があります。
開き直りっていうのは、外見が駄目でも気にしないってことではなくて、ファッションなどにはしっかり気を配る必要がありますよ。
ハゲに関してはどうしようもない部分ですので、あまり気にせず、他のところに力を入れるっていうのが正確ですね。
私は剃ってはいませんが、中途半端に髪の毛がないならスキンヘッドにするというのも手だと思います。
いずれにせよ、ハゲは外見の面で不利なので、さらに印象が悪化しないように他のところで清潔感を保つのは絶対に必要です。